かんたんで複雑な、ウェブサービスの作り方を紐解くブログ

ウェブサイトのページはどうやって決める?

UX
2021/07/12

ウェブサービスを作る「目的」が決まったあとに、さあどんなウェブサイトを作ろうかという段階に至ったとき。 でも、いざ具体的なページを作成する際には、どのような方法や順序でページの作成を行えばいいのでしょうか。 今回のブログでは、実際に各ページの具体的な中身を考える方法を紐解いてみます。

利用するユーザーから考える

ウェブサイトを作成するということは、それを閲覧するユーザーがいます。必要なウェブページを考える方法の1つ目は、利用するユーザーの視点から考えることです。 例えば「スポーツ商品」を販売するサイトだとします。であれば、ユーザーが見たいと思うコンテンツはなにか?スポーツを実際にしている選手の情報か、それともスポーツをするときに商品がどのような役割を果たすか、それとも。。。 そんなふうにまずはユーザーが望むだろう情報から考えてみます。そして、この時に大事なのが「ユーザーの一瞬の感情のみではなく、ユーザーが製品を購入するまでにどんな気持ちの変化をたどるか?」を紐解いていくことです。 最初はスポーツをして楽しかったという感情。その次にスポーツをもっとうまくなりたいという感情。そしてうまくなるために上手い選手のプレーを見てみたいという感情。実際見てみたらその選手が持っている製品をほしい。そんなふうにしてユーザーはだんだんと感情を変化させ、商品購入への道をたどっていきます。 そのようなユーザーの感情変化に合わせて、必要なページを作成していきましょう。

競合のサービスから考える

2つ目のページを考える方法が、競合のサイトを参考にすることです。自社のサービスやプロダクトが独自の強みを持っているのはもちろんですが、やはり同じ業界、同じサービスであれば類似する部分が多々あります。 だからこそ、競合となる会社のウェブサイトを閲覧して、どこかに共通の要素がないか、また反対に自社とはまったく異なる部分がないか、それらを比較していくことで、比較の中から必要なページや中身のコンテンツを考えていくことができます。

キーワードから考える

3つ目が、ユーザーが検索する検索キーワードからページを考える方法です。 ユーザーが検索しているキーワードを探る方法としては、例えばGoogleが「キーワードプランナー」を提供しており、このツールを利用すると、特定のキーワードが毎月何回検索されているか、またそのキーワードと関連して検索されているキーワードがなにかなどを、調べることができます。これら検索キーワードをもとにユーザーの具体的なニーズをくみ取り、ページの中身を考えていいきます。 https://ads.google.com/home/tools/keyword-planner/ また、SNSで利用されているハッシュタグもキーワードの一つとなっており、一般ユーザーの流行や時代の流れを知るための良い方法となります。 これら「キーワード」を駆使してユーザーのニーズを掘り起こし、そこから必要なページを考えることができます。

最後に感想として

以上のように、まずはユーザーを知ること、そしてその上で周りにいる競合を知ること、そしてキーワードをベースにして市場全体を知ること。 これらがウェブサイトのページを作る上での基本の情報収集にもなるかと思います。なにより、ぜんぶ無料でできちゃいますし、手軽ですので、ぜひ一度、試してみてください。 読んでくれた方、ありがとうございます。