かんたんで複雑な、ウェブサービスの作り方を紐解くブログ

ベストなウェブ広告の出稿方法は?広告タイプ別の比較

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2021/09/05

ウェブサービスは作って終わりではありません。作った後に、そのウェブサービスにユーザーが来てくれることによって、はじめてサービスとして機能します。 そして、ユーザーを自社のウェブサービスに呼び込んでくるための手段の一つが「ウェブ広告」です。ウェブ広告には、大きく分けて「検索連動型広告」「SNS広告」「ディスプレイ広告」の3つがあります。 今回のブログでは、これら3タイプの広告概要と特徴を見ていきましょう。 ※今回の記事では、以下ページを参考にしています。 https://localiq.com/blog/types-of-online-advertising/ https://blog.hubspot.com/marketing/online-advertising

明確なユーザーニーズに刺さる検索連動型広告

まずは「検索連動型広告」から見ていきましょう。 例えばGoogleなどの検索エンジンで検索を行うと、検索結果の中に「広告」という表記が付いた検索結果が一部表示されます。 これらは「検索連動型広告」として出稿された広告です。 広告を出したい企業や個人が、出稿したいキーワードに対して入札を行い、入札に勝った会社の広告が検索結果に表示されます。 どの会社の広告が表示されるかは「入札金額」「広告品質」「検索キーワードとウェブサービスの関連性」などにより決定され、検索結果に表示されます。 この検索連動型広告では「キーワードを用いてユーザーが検索している」ことからも明らかなように、具体的かつ明確なニーズを持つユーザーに対してピンポイントに刺さります。結果として、広告から入ってきたユーザーのコンバージョン率も高くなる傾向があります。 Google、Yahooなどさまざまな会社が検索連動型広告を提供しています。例えばGoogleの検索連動型広告サービスは「AdWords」と呼ばれます。

ブランド認知を押し上げるディスプレイ広告

他の広告タイプとして「ディスプレイ広告」があります。「ディスプレイ広告」は、例えばウェブメディアの一部の領域を広告枠として、そのサイト内の一部領域に、自社のサービスを紹介するバナーを掲載してもらう方法です。 現在では大小問わずあらゆるウェブサービスの中に、このディスプレイ広告枠が提供されており、例えばGoogleが提供するディスプレイ広告サービス「Googleディスプレイネットワーク」などを通じて広告出稿を行えば、自社ウェブサービスと関連するウェブサイトのみに絞り込みつつ、数多のウェブメディアに対してディスプレイ広告出稿を行うことができます。 このディスプレイ広告では、検索連動型広告ほどユーザーニーズが明確ではない反面、さまざまなウェブメディアに自社の広告を画像付きで掲載できることにより、結果として自社サービスのブランド認知を向上することができます。 加えてディスプレイ広告の中でも「自社のウェブサイトにすでに訪れたことのあるユーザー」にのみ広告を出稿することを「リタゲーティング広告」と呼びます。通常のターゲティングのみでなく、すでに一度自社に興味を持ったユーザーのため、再度認知をしてもらうことで、高いコンバージョンに結びつけることができます。

ユーザー属性毎にターゲティングして出稿できるSNS広告

FacebooK、Instagram、Tik tokなど世界中に莫大なユーザーを持つSNS(ソーシャルメディア)。そんなSNSを利用して広告を出稿することもできます。 このSNS広告の最大の強みは、SNSというプラットフォームが「ユーザーの属性・興味・地域」などさまざまな個人に紐づく情報を保持していることで、結果として詳細にターゲティングを行い広告出稿をできることです。 例えばFacebookの場合「年齢・興味・地域などで絞り込んだユーザー」「いいねなど自社とエンゲージメントが過去あったユーザー」「既存顧客と類似する属性のユーザー」などを選び、絞り込んだ上で広告の出稿を行うことができます。 またユーザーに対して多様な投稿フォーマットを提供するSNSでは、例えばFacebookでも「写真」「動画」などでの広告掲載、加えてYou TubeやTik Tokでは動画形式で広告出稿を行うことができ、より多様なクリエイティブを利用してユーザーにアプローチを行うことができます。

最後に感想として

いかがだったでしょうか。 「ユーザーのニーズがどの程度定まっているか?」「ユーザーの属性がどの程度定まっているか?」「ユーザーに刺さる広告フォーマットは何か?」などの観点を鑑みた上で、最適な広告プラットフォームや出稿方法を選ぶことにより、結果としてコンバージョンにつながる広告出稿を行うことができます。 読んでくださった方、ありがとうございます。