転職するその前に。あなたの値段と、 仕事で求めてるものを理解するには?

転職するその前に。あなたの値段と、 仕事で求めてるものを理解するには?

今までに積み上げた人間関係や、信頼や、給料を失ってしまうかもしれない意思決定を伴う転職。そんな意思決定をしなきゃいけないからこそ、怖くなる転職活動。

じゃあ、あなたの何を変えていけば転職を進められるのか。それは、会社にとって自分を商品として見た時、自分の値札にいくらがつけられるかをきちんと理解しておくこと。そして、あなたの所属する業界が、どのくらい稼ぐ力があるのかを知っておくこと。

でもやっぱり、お金だけでは人は仕事をし続けることが難しかったりします。だからこそ、自分が仕事を通して何を求めているかをちゃんと理解しておくこと。何かを達成したいのか、それとも人とのつながりや、やりがいを深めるために仕事をするのか。

そうやって、自分自身の値段と気持ちを理解しておくからこそ、いざ転職しようと思った時に、迷いなく進められるのかもしれません。

ありがとうございました!

本のまとめ

▼読んだ本は?

■このまま今の会社にいていいのか?と一度でも思ったら読む 転職の思考法
■北野 唯我 (著)

▼転職が怖く感じられるのはなんで?

■転職が怖いのは、はじめての意思決定だから
■多くの人は、普段何も意志決定せずに生きてるから
■意味のある意思決定は、何かを捨てることを伴うから

▼自分の価値をあげるには?

■上司を見て働くんじゃなく、マーケットを見て働くこと
■あなたのマーケットバリュー(市場価値)を理解すること
■マーケットバリューとは「世の中から見た、商品としてのあなたの値段」のこと
■給料は「あなたを商品として会社に売った結果」としてもらえるもの
■あなたのマーケットバリューと給料は、時間差があっても、最終的に必ず一致する

▼マーケットバリューってどうやって決まる?

【1】あなたの持つ技術資産
└どんな会社からも必要とされる、高い技術力を持つかどうか

【2】あなたの持つ人的資産
└どんな人間とも仲良くなれ、仕事を引っ張ってこれる力を持つかどうか

【3】業界の生産性
└業界にいる人が、平均一人あたりどのくらいの粗利を稼いでいるか
└例えば、ウェディング業界は粗利が低いから激務でも給料は低い
└反対に、金融業界は粗利が高いから激務でも給料は高い

▼伸びる会社を見つける方法は?

【1】複数のベンチャーが参入し、伸びている業界に身を置く会社
【2】業界が30年以上続いてて、そんな既存業界の非効率を突くロジックを持つ会社

▼新しい会社の面接で聞くべきことは?

【1】「どんな人物を求めていて、どんな活躍を期待してるか」聞く
【2】「今一番社内で活躍して、評価されている人がどんな人か」聞く
【3】「あなたと同じように中途で入った人物で、今活躍している人がどんな業務を担当してるか」聞く
【4】「現場のメンバーとの面談をセットしてもらい、どんな業務内容か」聞く
【5】「競合はどこか、またその競合のことをしっかりと把握しているか」聞く

▼新しい会社で見るべきことは?

【1】「中途上がりの役員の割合がどのくらいいるか」見る
【2】「経営陣のバックグラウンドや出身部署・部門がどこか」見る

▼仕事をする上での2つのタイプは?

【1】to do(コト)に重きを置く人
└仕事の中で目標や夢をもっていて、何をするのかで物事を考える人
└例えば「世の中に、革新的な商品を送り出したい」など

【2】being(状態)に重きを置く人
└仕事の中でどんな人でありたいか、どんな状態でいたいかを重視する人
└例えば「多くの尊敬できる人に囲まれていたい」など

▼being型の人が好きなことを見つけるには?

【1】他の人から「上手だねと言われるけど、自分ではピンとこないこと」を突き詰める
【2】普段の仕事の中で「まったくストレスを感じないこと」を突き詰める
【3】仕事をやっている中で「自分に嘘をつかなくていい」環境にいること

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