悩むことをやめて、シンプルにユーザーのことだけを考えるには?

悩むことをやめて、シンプルにユーザーのことだけを考えるには?

本のまとめ

▼読んだ本は?

■シンプルに考える
■森川亮さん
http://amzn.asia/d/ijgJ39r

▼会社にとって大事なことは?

■ヒット商品を作り続けること
■ユーザーがほんとうに求めているものに、応え続けること
■そのために、ユーザーのニーズに応える情熱と能力をもった人だけを集めること
■世の中に価値を提供し続けること
■利益が出るか出ないかは、結果論にすぎない

▼森川さんが大事にしていることは?

■シンプルに考えること
■悩むのをやめて、考えること
■あれも大事、これも大事と悩まない
■なぜなら、人間にできるのはひとつだけだから
■仕事は与えられるんじゃなく、自分でとりにいくこと
■はじめは小さくてもいいから、やりたいことをやってみること
■そうして結果を出していれば、人生が拓けていくから
■仕事はしんどくて当たり前、でも、結果が出た時の幸せを体感すること
■子どもの頃から好きだった「新しいことしかやりたくない」こと

▼会社経営に大事なことは?

■戦わない
└なぜならライバルに勝つことに集中すると、ユーザーが離れてしまうから

■ビジョンはいらない
└なぜならインターネットの世界は、あまりに変化が速いから

■計画はいらない
なぜなら計画を立てるだけの人は失敗がなくて、責任を問われないから。そんな人より現場が大事だから

■情報共有はいらない
└なぜなら目標は社内のデータベースで共有すればいいし、ユーザーのことを考える時間を奪うから

■モチベーションは上げない
└なぜなら企業はプロフェッショナルを採用してるのだから、自分でモチベーション管理できない人は、プロとして失格だから

■経営は管理ではない
└なぜなら自由に優秀な社員が判断することが、イノベーションにつながるから

▼すごい人の共通点って?

■面白いと思うものを、ずっと追求している
■「ユーザーが求めるものはなにか?」を考え抜いて、絶対に妥協しない
■自分がやる仕事を、好きでい続ける
■自分が面白いだけじゃなくて、ユーザーの気持ちもわかる
■限られたリソースでも、知恵を絞って結果を出す
■喧嘩してもすぐにやめて、ユーザーのために議論をはじめる

▼森川さんは社長になった時まずどうした?

■ゲーム市場でナンバーワンになって、みんなが幸せになってしまっていた
■給料が増えて、結婚して、子どもができて、早く帰るようになっていた
■それはいいことだけど「危ない」と感じた
■だから、年功序列の給与制度をやめて、全社員の給料をリセットした
■社内は大騒ぎになって、多くの人がやめていってしまった
■でも、ユーザーに価値を提供している人から、優先的に給料を支払っていった

▼LINEの企業文化は?

■率直にものをいう企業文化
■企画がつまらなければ、つまらないと伝える
■実力が足りてなければ、実力が足りないと伝える
■現実に直面させるのが、ホントの優しさだから
■嘘をついて相手を傷つけないのは、自分が悪く思われたくないだけだから
■人事評価でも、はっきりとほんとのことを伝える

▼リーダーがやるべきことは?

■夢をかたること
■自分で意思決定をする数を絞ること
■自分で全ての意思決定をせず、「決める人」を決めること
■なぜなら、全部やっていたら、クオリティもスピードも劣化するから
■だから、ある分野において、自分より強い人を連れてきて、権限を渡してしまうこと
■そして、全てをその人に任せて、口をはさまないこと
■「決める人」を決めても結果が出なかったら、その時はリーダーである自分がやめること

思ったこと

LINE株式会社を急成長させた森川さんが、
「シンプルにユーザーのことだけを考える」重要性を教えてくれる本でした。

ビジョンを掲げて、計画を立てて、競合の動向を学んで、、、
そんなことは、すべて無意味なこと。

そしてあらゆる無意味なものを削ぎ落とした上で、
ただ一つ大事な「ユーザーの期待に応える」ことに集中しようぜと伝えてくれています。

仕事をやっていると、悩んで、しっかりした計画を立てて、
みたいなことが重視されるし、よく考えてるようにも思えたりします。

でも、大事なのは相手にとって最良のものを生み出すことでしかなくて、
それを突き詰めるために、最速のスピードで走り抜ける以外方法はないんでしょうね。

もう、悩む時間はぜんぶ捨て去ってしまおうと、
そんなそばから、明日の仕事に悩む毎日すね。

ありがとうございました!

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