AIが進化する時代に、なくなる仕事と残る仕事ってなに?

AIが進化する時代に、なくなる仕事と残る仕事ってなに?

本のまとめ

▼読んだ本は?
■10年後の仕事図鑑
■堀江 貴文さん,落合 陽一さん
http://amzn.asia/d/bUZjrsb
▼なくなっていく仕事って?
■管理職/現場監督(単純な管理ならAIのほうが得意だから)
■秘書(スケジューリングやメール送信などは自動化されていくから)
■エンジニア(いづれEXCELのように誰もがプログラミングできるようになるから)
■弁護士(過去のデータをもとに判断するのはAIが得意なことだから)
■警備員(ARゴーグルなどで遠隔から監視すればよいから)
■事務職(計算を主軸においた仕事はAIのほうが得意だから)
■公務員(なんでもスマートフォンで申請できたら、誰も窓口にいかなくなるから)
■運送業(自動運転者やドローンが配送するようになるから)
■翻訳(Google翻訳で十分になるから)
▼のこる仕事って?
■個人経営のお店(チェーン店と違って特別なファンがつくから)
■ドローン操作(ビル点検や農業などさまざまな場で使われるから)
■観光業(その場にいかないと体験できないことがあるから)
■ショービジネス(好きなことに没頭すれば、たくさんのフォロワーがつくから)
▼なくなる仕事とのこる仕事の違いって?
【1】人間がやるか機械がやるか、どちらがコストが安いかで決まる
【2】一般事務などは特殊な能力が必要ないため、機械化されやすい
【3】逆に複雑な作業をかけ持ちしている人は、機械に代わりにくい
【4】まったく違う3つの分野で100分の1を目指す
【5】そしたら「100分の1」×「100分の1」×「100分の1」で100万分の1の人材になれる
【6】だからもう「1つのことに徹する美学」を捨てて、いろんなことをやろう
【6】結果、ある経済圏のなかで、自分にしかできないものが生まれる
【7】とにかく、ずっと学び続けることが一番価値をもつ
▼自分の価値を生み出すには?
【1】貨幣中心の経済から、信用を中心とした経済になっている
【2】そんなとき、AIに価値を奪われるのではなく、AIで価値を生み出す人になる
【3】そのためには、なにかにひたすら没頭する
【4】没頭すれば、その結果その没頭したことを大好きになれる
【5】大事なのは、他人と違うことをやっていってニッチトップを目指すこと
【6】そしたらフォロワーを獲得して、自分自身に価値がついていく
▼これからのAIの進化は?
【1】まだ、「人間の目と耳」の代わりになるものでしかない
【2】これから人の「手」になっていく
【3】そしたら、料理の盛り付けなど、細やかな作業ができるようになる
【4】そして人のようにからだを使って、外の世界とコミュニケーションをとれるようになる
▼これからのビジネスの流れって?
【1】Uber化=CtoC化
└ドライバーと車を探している人をダイレクトに結びつける
└仲介するひとがいなくなって、CtoCでダイレクトにむすびつく

【2】くら寿司化=自動化
└客はタブレットから注文し、食べ終わったら皿をポケットに入れると枚数をカウント
└人がやる必要のないことは、どんどん機械におきかえていく

▼お金ってなに?
【1】もともと、他人は信用できなかった
【2】物々交換も、相手が信用できないと成り立たない
【3】だから、信用の証明として「お金」が生まれた
【4】ただ近年、シェアリングエコノミーなどお金以外での物々交換が生まれた
【5】そして、物々交換をお金以外で行える、仮想通過が生まれはじめた
【6】中国では、アリババが信用度を数値化するサービスを展開している
【7】信用度の高い人は、部屋を借りる時に敷金がただになったり、お金を借りる審査が簡単になったりする
▼価値ってどんなものから生まれる?
【1】知名度
【2】能力やスキル
【3】研究
▼インターネットが世界を変えれたのはなぜ?
【1】みんなが使えるオープンイノベーションだったから
【2】誰かが書いたプログラムを、他のだれかが使える
【3】技術者のひとたちは、そうやって指数関数的にソフトウェアを進化させた
【4】つまり、人がプログラムを書けば書くほど、デジタル空間が便利になっていった
【5】AIも、世界中の人たちが共有化して「フィードバックのループ」を作り上げることでこれから進化していく
▼あなたが変わっていくには?
【1】スマートフォンを使って、最先端の情報に触れよう
【2】でもそれだけじゃなく、仕入れた情報からあなた自身が考えないといけない
【3】だから、TwitterでもFacebookでもブログでも、毎日自分からも発信を続けよう
【4】そしたら、自分の思考をつなげて、鍛え上げていける
【5】ときには、批判や中傷を受けるかもしれない
【6】でも、そんな些細なことに気を取られる必要なんてない

思ったこと

AIが進化を続けて、どんどんと機械化が進んでいく世界で、これからなくなる仕事とのこる仕事ってどんなものか、そしてあなた自身がのこる側にいるためには、とにかくたくさんの情報を仕入れて、考えて、学び続けることが大事だよとまとめられている本でした。

変わり続けて変化し続ける今の時代の中で大事なのは、1つのことに徹する美学をすてること、そしていくつかの分野で100人に1人の存在になることで、結果的にAIにも機械にもまねできない唯一無二の存在になろうということが書かれています。

たしかに、手に持ったスマートフォンで検索すれば一瞬で情報が手に入る中で、ひとよりも多く1つのことを知っているなんてことは、ほとんど価値をもたなくなってきています。

そんな中では、まずはとにかく執着するくらい何かに没頭して、そのことを好きになって誰よりも語れるようになること。そして没頭して飽きたら、すぐに次の世界に飛び出していって、もう1個自分ができる分野を広げて行くことが大事なんだろうなと思いました。

いやしかし、新しいことをはじめるのって、年々ほんとに怖くなるもんなんだな。でも、井の中の蛙にならないように、どんなくだらないことでもいいから、昨日と違うことをやっていかなきゃすね。

ありがとうございました!

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