誰でもできる、1万人に1人の希少な存在になるための方法論

誰でもできる、1万人に1人の希少な存在になるための方法論

昔のように、組織に属して一生を終えることが成り立たない現代。あなた自身が「経済的価値を求めるのか?」「人とのつながりを求めるのか?」「権力を求めるのか?」「高い技術を求めるのか?」といった欲求を理解すること。

そんな自分の欲求さえわかれば「ガンガン仕事をやるべきか?」「会社の人との人間関係を大事にすべきか?」「1つの分野にのめり込むべきか?」を理解でき、自分が進むべき方向性が見えてくること。

そして、自分が進むべき道が見えてきたら、3つ以上の異なる分野でそれぞれ1万時間学んで専門家になり、複数の分野を掛け合わせることで、1万人に1人の存在になれることが、描かれています。

天才じゃなくても、時間さえかければ希少な存在になれるっていう考え方が、とってもいいすね。

ありがとうございました!

本のまとめ

▼読んだ本は?

■藤原和博の必ず食える1%の人になる方法
■藤原 和博 (著)

▼あなたのタイプはどれ?

【A】社長タイプ
└経済的価値を重視し、権力志向の人
└組織での仕事を人生の中心におき、出世することを目指す
└「力」を求めるタイプ

【B】自営業タイプ
└経済的価値を重視し、プロ志向の人
└自分の能力を磨いて、将来独立することを目標にする
└「技」を求めるタイプ

【C】公務員タイプ
└経済以外の価値を重視し、権力志向の人
└組織においてそれなりに仕事をしつつ、他のコミュニティでも人と関わって過ごす
└「つながり」を求めるタイプ

【D】研究者タイプ
└経済以外の価値を重視し、プロ志向の人
└自分の趣味や興味の世界を負い続けることを目標にする
└「好き」を求めるタイプ

▼1万人に1人になるには?

【1】ひとつの分野で「100人に1人」になる
【2】次の分野で「100人に1人」になる
【3】さらに別の分野で「100人に1人」になる
【4】「100×100×100」で「1万人に1人」の存在になれる

▼【A】「社長タイプ」の人が1万人に1人になるには?

【1】大きな仕事を、大量に任される会社を選ぶ
└社員数が100人~1,000人程度で、システムができようとしているくらいの会社で、責任のある仕事をする

【2】自社株を買う
└自社株を買っておくと、会社の業績が気になり、経営者目線で物事を考えられるようになる

【3】営業力をつける
└押しの一手で売り込むんじゃなく、相手と自分の間に、共通点を見つける
└例えば自宅に招いてもてなすなど、自分の土俵に相手を引きずり込む

【4】すげ替え不可能な人材になる
└現場の優秀な社員が自分の味方になり、いい顧客をダイレクトに握っている人材になる

▼【B】「自営業タイプ」の人が1万人に1人になるには?

【1】セルフエンプロイドの知識をもつ
└上司の顔色を見ながら仕事をするんじゃなく、自分で自分を雇用する人になる

【2】エネルギーがたまる場所を見つける
└会議室でもレストランでも、自分の調子が良くなる、居心地のいい場所を見つけておく

【3】自分がプロになる分野を決める
└1つの分野に1万時間を投下することで、その道の専門家になる

【4】20代・30代から貸しを作る
└20代で1つの分野のプロ、30代で一つの分野のプロになり、周りの人に貸しを作っておく
└そうすれば、40代で独立したときに、助けてもらえるようになる

【5】無駄なことに時間を使わない
「接待」「査定」「会議」など、無駄な時間に侵食されず、1万時間を捻出して突き進む

【6】時間間隔の合う人と仕事をする
└メールの返信スピードなど、時間を大切にしない人と付き合うことをやめる

【7】1冊の本を出す
└自分の学んだ専門性を、本として出版できるようになる

▼「公務員タイプ」の人が1万人に1人になるには?

【1】組織から追い出せない人材になる
└自分なりの専門分野や、大口顧客をもつことで、組織で重要な存在になる

【2】「接待」「査定」「会議」を大事にする
└率先して接待を仕切り、部下を査定し、会議の議事録を取ることで会社からの信頼を獲得する

【3】冠婚葬祭に積極的に参加する
└飲み会で幹事を引き受けたり、結婚式に呼ばれたら、必ず出席する

【4】複数の山に同時に登る
└会社組織だけじゃなく、複数のコミュニティに所属することで、つながりや、やりがいを見つける

【5】「圧倒的な欠落」がある場所にいく
└例えば震災後の東北や海外など、圧倒的にかけているコミュニティに属し、志の高い人と出会う

【6】自分を安売りする
└自分を高値で売らずに、やりたいと感じたら、無報酬でもどんどん受ける

▼「研究者タイプ」の人が1万人に1人になるには?

【1】オタクになれるほど、好きなものを見つける
└一生を捧げてもいいと思えるほど、好きなものを見つけることが必要

【2】自分だけの肩書を持つ
└「○○カウンセラー」「○○セラピスト」「○○アーティスト」など、自分だけの「好き」の肩書を持つ

【3】結婚する
└経済的に安定しない可能性もあるので、結婚して2人で家計を支えることが大事

【4】ファンを生み出す
└自分が好きなものに、一緒に惚れ込んでくれるファンを獲得することが必要

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