あなたを動かす根源的な理由「WHY」を見つける方法とは?

あなたを動かす根源的な理由「WHY」を見つける方法とは?

ただ目の前のモノゴトを淡々と行うだけでは、人は自分のしごとや人生に満足できないこと。ひとつのことを長く続けるためには、その動機となる根源的な理由「WHY」が必要なこと。

そんなWHYは、あなたが周りの人にできる貢献と、その結果周りの人に与えられる影響、その2つが明確に言語化できることで見つかるものであること。

そして、WHYを見つけるためには、あなたのしごとや人生を、深く考えてくれるパートナーを見つけること。そんなパートナーと会話を重ねることで、WHYを導き出せることが描かれています。

ありがとうございました!

■FIND YOUR WHY あなたとチームを強くするシンプルな方法
■サイモン・シネック (著), デイビッド・ミード (著), ピーター・ドッカー (著), 島藤真澄 (翻訳)

▼仕事を続ける動機になるものとは?

■「何か大きなものの一部として、仕事をしている」と感じられる環境を整えること
■「何を」しているか?ではなく、「なぜ」その仕事をしているか?を知っていること
■一瞬の「幸せ」ではなく、長期的な「充実感」を感じられる仕事を行うこと
■例えば契約がまとまったときに感じるのは「幸せ」、より大きな目的に貢献しているときに感じられるのは「充実感」

▼仕事を3つに分解すると?

■WHAT「なにをするか?」
└売っている製品やサービスのこと

■HOW=「どのようにするか?」
└売っている製品やサービスが解決できること

■WHY=「なぜやるか?」
└その商品とソリューションを提供している、根源的な理由のこと

▼根源的な理由「WHY」はどうやって言語化される?

■WHYは、以下の形で表される
└「○○○すること」で、「○○○になる」

■「○○○すること」
└あなたが、他者の人生に「貢献」できることを書く

■「○○○になる」
└貢献した結果、他者が受け取る「影響」を書く

■例えば
└「人々がやる気になれるよう鼓舞することで、人々が世界を変えられるようになる」

▼WHYを見つけるための質問ワークとは?

【1】パートナーを見つける
└パートナーには、ひたすらメモを取ってもらう
└家族や親友じゃなく、あなたの過去をはじめて聞く人がいい
└でも、あなたのWHY探しを本気で手助けしてくれようとする人がいい

【2】パートナーに質問をしてもらう。例えば以下など
└過去の経験で、印象に残っている経験はある?
└その経験は、当時のあなたと、いまのあなたにどんな影響を与えた?
└その経験を話そうと思った理由はなに?
└その経験から学んだことはなに?
└その経験に出てくる○○さんは、あなたの人生にどんな影響を与えた?
└今のあなたに強い影響を与えた人はだれ?
└報酬や対価がなくても、やれる仕事ってなに?
└仕事で最低な1日だったなって感じたのはどんな時?
└幼いころのできごとで、幸せだなと今でも思い出せるのはどんなこと?
└学校で、今でも記憶にのこる、楽しかったことは?
└あなたの人生が、大きく変わってしまったと感じる分岐点は?
└あなたが成し遂げたことで、誇りに思えるのはどんなこと?

【3】パートナーにメモしてもらう
└ノートの真ん中に縦線をひく
└縦線の左側には「大学卒業・仕事開始」など、経験における事実を書く
└縦線の右側には「感情・喜怒哀楽」など、経験を通じて、感じたことを書く

▼WHYを見つけるストーリーワークとは?

【1】高低をつけて、自分の人生の大事なできごとを紙に描く
└紙の中央に横線をひく
└横線の上側には、楽しくてもう一度してみたい体験を書く
└横線の下側には、しんどかったけど人生に深い影響を与え、あなたを形づくった体験を書く

【2】一番高いもの、一番低いものを選んで、パートナーにそのできごとを話す

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